R-Swanが目指したもの
これまでのバックロードホーンのイメージを払拭し、高感度ハイエンドスピーカーとして存在する為に、音の雑味を消し去り、
フロアノイズを下げ、低音のあばれを無くした。―― それが R-Swanです。
長岡スワンが新しいフォルムとなって生まれかわり、品位の高い音質で部屋を音場空間に変えます。
咆哮は更にダイナミックでありながら、余韻は部屋を越えて遠くへ消え去り、甘美な音色と深い静けさを味わうことのできる、フロアスタンディングタイプのバックロードホーンスピーカーです。
R-Swan に与えられた意匠
- 20㎜厚のステンレスバッフル
- ボトル状にくり貫いた空気室
- 垂直同軸ホーンを内蔵したボディ
- 積層合板削り出しホーン
- 北海道バーチの筐体
名称 | R-Swan(アール・スワン) |
仕様 | 点音源バックロードホーンスピーカー(フォステクス社製ユニットを使用) |
バッフル | 20㎜厚ステンレス |
筐体 | 北海道バーチ合板/一部パーツにブナ無垢材使用 |
空気室 | 積層合板くり抜き (容量:1.90~2.05ℓ) |
ネック | 側板:細断後再接合 (スロート:39~42㎠) |
ボディ | 垂直同軸型2回折ホーン (音道:約235㎝) |
開口部 | 90㎜積層合板ホーン (ボディ開口部面積:約400㎠) |
寸法 | 横35×奥行35×高さ110(㎝、各±3㎜) |
重量 | 約35㎏ |
NEWS